NY市場崩壊・・・・・・・何だか怪しいでちゅね。
皆ちゃん、おはようございまちゅ。
昨夜のNY市場はトリプル安で、壊滅状態。
先日GDPが予想よりもかなり好結果だったことを受けて、景気の回復確認とか言っていたアナリストちゃんたちが、若年性痴呆症発症で今度は2番底とまったく違ったことを言い出しまちた。
昨日出た悪材料を見ても、これからへッジファンドの解約売りが出てくる時期ということを考えても、しばらくはマイナス基調になることはいがめないでちゅが、ちょっとすべてのタイミングが一致しすぎではないでちょうか。
相場はまず疑えと思っているこっこちゃんは、なんだか怪しい気がしてなりまちぇん。
特に今月NY市場では、金男ちゃんが大幅に売りこしていることを考えても、金男ちゃんの仕掛けが始まったのかと言う気もしてきまちゅ。
もしそうであったとしたら、ある程度下げたところでは悪材料出尽くしとか、アメリカ政府要人の景気に対する発言とか、追加景気対策のようなものを出して、2番底を否定するのではと言う気もしまちゅ。
とにかく政府と太いパイプがあって、マスコミやアナリストの発言さえも自由にできる金男ちゃんでちゅから、何があってもおかしくないと思いまちゅ。
上げるにしても、下げるにしても、その理由をきちんをつきつめて、自身で納得いく答えが得られるまでは、まずは疑ってかかることが大事だと思いまちゅ・・・・・・決して逆張りをしろということではないでちゅ。
疑って掛かることで、大口や機関投資家のはめ込みに騙されることを少しでも防ぐ事が大事ということでちゅ。
米株式市場でシティ急落、繰延税金資産めぐる損失懸念で
2009年 10月 31日 09:50
[ニューヨーク 30日 ロイター] 30日の米株式市場で大手銀行シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)の株価が5.1%安と急落した。会計の専門家ロバート・ウィレンズ氏が、第4・四半期にシティは繰延税金資産をめぐり100億ドルの損失を計上する可能性が高いとの見方を示したことが背景。
CLSAのアナリスト、マイク・マヨ氏は電話会見で、100億ドルはシティの有形普通株資本の約10%、380億ドルの繰り延べ税金資産の約25%に相当すると指摘した。
シティの広報担当者は「アナリストがどのようにして、このような試算に至ったか見当がつかない」と述べた。
NY株急落、250ドル安=消費不振を警戒〔米株式〕
10月31日1時1分配信 時事通信
【ニューヨーク時事】
~一部省略
前日は、7~9月期の米実質GDP(国内総生産)伸び率が5四半期ぶりにプラスに転じたことをはやして急騰(199.89ドル高)。しかし、翌30日の取引は、月末で利益確定の売りも重なり、流れが一変した。
市場関係者は「ダウの1日の変動幅が300ドルに近づく激しい相場展開となった。今春からの上げ基調が一気に冷やされた」(中堅証券)と急変したムードに警戒を強めている。
米ノンバンクCIT、破産法申請へ…米史上5番目の規模
10月31日11時13分配信 読売新聞
【ニューヨーク=山本正実】経営危機に陥っている米ノンバンク大手のCITグループが、11月1日にも連邦破産法11章(日本の民事再生法に相当)の適用を申請する見通しになったと米メディアが30日、報じた。
CITは、債権者と事前に調整し、裁判所の管理下で早期の債務削減を図る「事前調整型」の破綻(はたん)手続きを目指しているとみられる。
CITの資産規模は6月末時点で710億ドル(約6兆4000億円)。米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)に次ぐ米史上5番目の大型破綻となる見込みだ。
以下省略
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